映画関連

2010年1月10日 (日)

映画・ヤマト復活篇鑑賞。

地元では1/1まで朝8時台と午後2時台で終了という客層を見誤ったかの様な時間帯だったのですが、1/2以降は2回目上映が夜7時となり、大変ありがたい(´∀`)。で、やっとこさ観れた訳っす。

http://yamato2009.jp/index.html

ネットや色んな方から『今までどおりのヤマト』と聞いてましたけど、正にそれ(w。今まで通りの、『色んな意味での潔さ』を信条とする実にヤマト らしい仕上がりですんなり楽しめました。今の時代らしいと思えたのはデジタル環境に現代ならではの映像位。スタンスは驚くほど変わらず、これはこれで凄い な(^ω^;。冒頭の羽佐間道夫ナレから何かしらヤマトに覚えがある客なら掴まれるでしょ、ただ地球のシーンで例えでいきなりライオンが吠え出した時は何 事か?、と思ったけど、ラストの地球滅亡を前に落ち着くサバンナの動物達の姿が入るんで、まぁいいか(^^;。古代は経験を積んで実績も能力もある現場を 支える代表として描かれながらも、やはり多少は悩む中、真田さんや佐渡先生、敵艦長達『先の世代』は悩まず自分の進退をばっさりあっさり潔く決めます。そ ういう作劇がほんと今までの作品同様ストレートに行われ、それがこの作品を観てる限りは気恥ずかしさを全く感じないと言う(´∀`;。これってやっぱり結 構凄いことじゃね?。ある意味もう普遍性を持った存在であるのを再確認した位。

メカビビジュアルを統括デザインするのは副監督も努める小林誠先生。実に『らしい』ビジュアルに彩られつつも、ちゃんと『今の時代で描くヤマトメ カ』に昇華されてるのも、スタッフであり一ファンであったまこりん先生の拘りに、統括する西崎Pのブレないビジョンのお陰なのかもしれません。湖川友謙氏 のキャラデザは良い意味での硬質感がさながらCGモデリングされたキャラに見えてくるのがさりげに驚いたり。まぁ何時もの艦隊服に着替えたら体のラインは バリバリ湖川氏体型でしたけど(^ω^;。それにしてもこんなにアニキャラでアオリアングルがいっぱい出るアニメ久々に観たなーって刷り込まれてるオヤジ 世代には、ちょっと嬉しいアングルばかりでそこも妙に楽しくなったりもします。作画陣XEBEC側がはばら氏に石原氏もいたりするのも驚き。何より驚いた のは宇田川一彦氏が作監やってるんだよっ!?∑(゜д゜;。ヤマト皆勤?。

面白かったのが、『こんなこともあろうかと』の真田さんトラップが、ヤマトに載り込んでおらずともしっかり隠されてた事。それが最終決戦で目覚めた作劇が、あたかも『ヤマト』自身の意思に思えたりしたのも穿った見方でしょうか。でもえらい格好よかったよ!!。

意外と鑑賞前はイマイチに思えてた女性陣も画面で観る限り充分『ヤマト』キャラの萌え要員として存在を果たしておりました。新オペの真帆さんは改 めてセクハラスーツ着せられてるなぁとか男性陣が全て真帆と名前呼びでとか、今の時代そこもちょっと新鮮。古代の娘である美雪もミニスカ生足でOKッ!! (´∀`)。

さぁハイパーウェポンの新刊がこれで心置きなく買えるな(w。うちでは1/15までだけど、少しでもヤマトに良い覚えのある人達には観てほしい作品ではありました。コスモパルサーの立体は無いのかね!?。

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2010年1月 3日 (日)

映画アバター(ネタバレあり)

ネタバレおおいにしております(^ω^;。映画を前情報無く楽しみたい方はお気をつけて。

で、元旦レイトショーに『アバター』観に行ってきましたー。

最初は3D版目的だったんですが、元旦深夜は皆出かけずに映画か・・・えらい混んでて良い席も無かったんで2D字幕版にしました。正直半ばあきらめ気分で席に座ったんですが・・・。

結果2Dでも全然OKだよ!!、つか映像の凄さは3D上映関係無くすげーすげーと観れたし思ってた程3時間近い上映時間も長尺に感じなかったんで、これなら心置きなく3D版も観れるね!!。つか、キャメロンお帰り!!(`д´)ノ、正統SF映画ですわー。

NHKの番組インタビューでとにかく『今後は3D映画にしか作らない、2Dに興味はない』と言ってた位なんで、良い意味で見世物に特化した映像 『だけ』なんかなーと思ってたら、ちゃんと正統な映画的演出に基づいた物語の構築と帰結をしてくれたンで、安心して映画の物語自体楽しめてしまったと言 う!!(^ω^;。また配置した主人公ジェイクが操るもう1人の自分でもあるアバターや、SFガジェットで目玉でもある人類側のAMPスーツ腕部をトレー スするので半強化服)と対を成すように、惑星パンドラの種族であるナヴィ達は、自らの体にある端末を馬や鳥の(的な扱いをする未知生物)動物達や木々の自 然と文字とおり『繋げる(リンク)』させる事で操るという、登場させるガジェット達を物語の根幹でもある「繋がる」事への徹底したメタ表現が表現的にも面 白い上で、意味を持たせた配置の仕方がまた心憎い。面白いSF的絵面を一発で解り易い絵で撮っちゃうのもキャメロン先生の今までも上手かった所だけに、偉 いビビッときてしまった(^ω^;。

しかも舞台になる惑星パンドラの生体系が、地球人にとっては生物も自然も巨大!!。だからAMPスーツなんて強化服必要になるんだよ!、地球人軍 人達が原住民と忌むナヴィ達だって3m近くあって人間太刀打ちできねー!!∑(゜д゜;。それでAMPスーツ必要なんだよっ!!、と納得させちゃうんだ よ!!。好きだから出しちゃったテヘッ♪にならないところがスゲーよ!!。(いあ出しちゃっても格好よければOKですけどね)マクロスにおけるバトロイ ド、デストロイドの成り立ちみたいだw。

現地の種族達と共に生活するに従い感化された主人公が、自分の元居た仲間達と袂を分かち反旗を翻し種族達に帰化して戦ってしまうと言うと、結構王 道な話ですけど、それ故に心地よい物語展開に織り込まれる各ガジェットの美味しいシーンとこの作品だからこそ成し得るビジュアルと相まって、素直に物語が クライマックスまで盛り上がれるのがやっぱり良いよね。地球人側の、ナヴィ達の文化を理解し共存の道を歩もうとする科学者陣営も、基地から脱走してナヴィ 側にまわるとか燃えるし、主人公が伝説の存在として成就しちゃう流れとかもう、ああ俺こういうの大好きなんだよ!!。

ナヴィの恋人に種族の連中から信用を取り戻し、無謀な戦いを避けさせる為に、ナヴィでも今までの歴史で数人しか操ることが出来なかった巨大な飛行 生物と繋がり、自分に予言された伝説の者としての力を示さなければ皆を無駄死にさせてしまう!!・・・と、その飛行生物の下へ向かうとか燃え るー(’A`)。

また劇中で随所に見せる生体系もちゃんと最後にナヴィ達の共に戦う仲間として現れてくれるとか、あんな荒くれ生物だったのが主人公の恋人に『俺と 繋がれ!』と言わんばかりに窮地を救ってくれたりと、ああ、面白い面白過ぎる。こういう映画が何度も観たくなるって映画なんだよ!、まだ俺3D版観てない からまた楽しめちゃうんだぜ!?ラッキー!!!。

・・・・と思える映画で良かったですわー(´∀`;。当然3D上映も素晴らしいと聞きますけど、先にそういう売り以外の部分を楽しめたので俺には 結果ラッキーでした(^^)。今度は吹替え版がいいかなぁ、俺メガネっ子だしメガネの上に3Dグラスかけることになるし。ただ正月中はいつでも混みそうな 気もするんで正月明けてからにしよう・・・ヤマトも観なきゃだし。

そして人類側の遠路はるばる来る位のバイタリティを体現するのが軍人達を指揮するマイルズ大佐。人間には薄い外気でも窓ぶち破って基地脱走する ジェイク達に銃ぶっ放すぜ!。後から酸素マスク付けた部下達が駆けつけてくるけど、大佐は息止めて追撃してたんだぜっ∑(゜д゜;。当然ラストバトルはそ んな大佐がAMPスーツに乗り込んでジェイクのアバターと対決・・・・うおぉぉぉぉぉぉぉ俺の中の野性が目覚めちゃうよ!!(`д´)ノ。

つー訳でこりゃロングランしそうだー小プロのデザイン関連本もあるので注文しちゃうよ!。公式ガイドも買っちゃうし!!。AMPスーツはワンフェスで買えればいいなぁ(´∀`;。

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2009年12月24日 (木)

クリスマス映画はどれにする?

そしてクリスマスの夜はまつわる映画を背後に流して仕事しますけど、候補は取り合えず『3人のゴースト』、『ジングル・オール・ザ・ウェイ』、『ダイ・ ハード』は俺の鉄板。特にジングル~は玩具屋バイトでクリスマス商戦は忙しい記憶も残るし玩具者にも美味しいクリスマス映画ですな。ブースターばっかり売 れ残りだよっ!!(`д´)ノ。

国内DVDが出てるなら久々に『ウォンテッドMr.クリスマス』も観たいんだけどね・・・あれは良いアクションホラークリスマス映画でした。早くDVD出してくれ・・・地上波でもしばらくやっ てくれないなー。『リーサルウェポン』と『未来世紀ブラジル』も実はクリスマスもかかる映画ですな。アニメでガンダムなら『0080ポケットの中の戦争』 も正座で鑑賞がベネです。

自分用のクリスマスプレゼントにやっとDSiを注文しました。これで寝かしてたアイマスDSも出来る(^ω^;。ラブプラスは来年キッズノベル仕事が終 わったら買おう・・・ときメモ4もそのタイミングかな。溜まりに溜まった未購入DVDも『ゾンゲリア』と『白い肌の異常な夜』も一緒に注文。此間『ゾンゲ リア』の脚本家であるダン・オバノンも死去・・・享年65歳で若いよ(’A`)。長らくプレ値付いてた名作だけに脚本で魅せるゾンビ物の巧さを堪能できる よ。

『白い肌の異常な夜』はイーストウッド主演のスリラー物。南北戦争時代の女性ばかりの寄宿舎に紛れ込んだ北軍負傷兵のお話。女の中に男が1人と下は幼女か らティーンエージャー、熟女まで女性皆が男に色めき立つ、選り取りみどりのハーレム話では終わらない怖い話です。イーストウッド作品で今まで未DVDだっ たのが珍しい作品。午後ローでもやった日本語吹替え版収録なのも美味しい。

この2作に共通するのはどちらもキングレコードってこと。キング様は最近70~80年代のマニア向け映画を積極的にリリースしてくれる優しい展開が素晴ら しい(´∀`)。ブルーレイに有名映画がシフトしてる昨今、忘れられたかのようなマニア映画が密かにDVD化ラッシュです。紀伊国屋書店とハピネットも頑 張ってる、つか「サスペリアPART2」がもうプレ値なんですけど!!。10月末に出たばかりなのにっ!!∑(゜д゜;。

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2009年4月12日 (日)

日本科学未来館・T展

T 最後の花見にはもってこいの陽気な中、日本科学未来館で開催されてます『ターミネーター展』に行ってきました(・∀・)ノ。

ぶっちゃけ企画意図されてる現実とのロボットとの比較展示というよりはやはり6月公開の『ターミネーター4』の宣伝企画の体裁が大きく感じますが、それでよしの企画ですうむ(´ω`)。CSのスパドラ!でもサラクロも始まるし、最近こんな昔のSFX展の様な映画企画無かったしやっぱり気分は盛り上がるんだよ!、映画好きとしては!!。

尚、会場スタッフに確認をとった上で撮影、ブログ掲載とさせて頂いてます。基本会場ではフラッシュを炊かない限り撮影は無問題とのことでした。ブログ掲載も動画でなければ(多分場内で流してたメイキング、T4予告等)掲載も問題無しとのこと、太っ腹です。皆撮影しておりましたよ、俺含めて(´∀`;。あ、画像は正直詳細なディティールまで撮れてません(泣)。俺的にはOKですけどあくまで雰囲気としてみてくだされ。

T_2 T_3

エントランスで出迎えてくれたT-800とT-X。ボロクソに言われるT3ですが、まぁそんな苛めないでやってくだしあ。T-Xは格好よいし。ああしかしT-800の足元に転がる骸骨の山、これを最初に1作目で打ち出したキャメロンのセンスはすげーよやっぱり。

T_4T_8  入場してT1~T3までのメイキングパネルにプロップ展示があるんですが、のっけからキャメロン自ら描いたエンドスケルトンのスケッチとかあってテンションMAX!!。エイリアン2までスケッチしてたけど、元々コーマンのニューワールド社のデザイナーだっただけに、自ら明確なビジョンを打ち出せた所が初期キャメロンの美点だったと思う(・ω・`。Photo この辺のスケッチを見たければ絶賛絶版中、当時講談社が出した『ターミネーターアルバム』を入手だ!!(泣)。DVDのアルティメットエディションにも数点確認できたはず・・・と借し出し中で今確認できんけど(;。

ニューワールド在籍中の仕事なら、「宇宙の七人」とか「ギャラクシー・オブ・テラー」があるけど、国内版DVD出てないよ!!。しょうがないのでひっそり『フライングハイ2』劇中登場したキャメロンデザイン「ギャラクシー・オブ・テラー」登場のバックパックを貼っておきます。Vlcsnap39646

T_5 エンドスケルトン操演の図。CGで作れる今でも実物プロップは作られますが、やはりこの当時のSFXは、こうですよね。当時の配給会社オライオンが『メタルガイコツ出るシーンいらなくね?』とか言い出してたのが決定されてたらタンクローリー爆破炎上でほんとタミネがやられた事になりこの作品の歴史は変わってたと思うよマジで・・・(-ωー`;。

T_6 T_7

こんな感じでメイキングパネルとして解説と当時のスナップが展示、タミネ好きとこの手のジャンル映画好きなら燃えるはず。1作目は今観るとメイクも正直あまり良い出来に見えないかもしれないけど、作品全体的にそれで良しと出来るのもトータルイメージがちゃんと完成してるからこそか。でも頑張ってるよなうん。それにこの当時はこれらのSFXシーンが数点観れただけでOKの時代でした、マニア的には。

でもT1ってそんな監督の観たい魅せたいビジュアルのみで構成されてるように見えて、実際は必要最低限な逆算から作られてる低予算を逆手に取った物語構成の巧みさがあったからこその名作なんだよね。

T_10 T_11

T_9 T2以降に作られたT-800、T3でのT-X、T3での活躍が嬉しかったT-1の実物大プロップも展示。これはT4登場のやつですね。頭とかさり気に実写TFっぽいデザインラインが見え隠れしてるような。場内で流れてたT4予告も映像はかなり実写TFにインスパイアされたようなのが多かったし(^ω^;。まぁそれにしても実物大は燃えるね!!。

T_12 個人的収穫はT4用のイメージイラスト展示。実写写真を複数合成レタッチして作成される昨今ですが、この手のイメージイラストが大好きな俺。明確なビジュアルを複数の素材を使って統合、レタッチで提示してるその結果はある意味デジラマでもある訳で、こちらが独学でやってきた事と方法論に手法で大きな違いは無いってのもガン観で確認出来たんでよかったよ!!。

T_13 T_14

大きなパネルでよく見ると解像度がまちまちな素材を使ってるのがモロバレなんですよね。でも最終的には一枚として明確なビジョンを提示できてる訳で、存在は成し得てるのも良いし、またざくっと描かれたレタッチ部分と実写素材との掛け合わせが良い感じ出してるのがカッコイイ。

T_15 T_16 T_17 T_18

色調の統一感がいいんだよね(・ω・`;。それだけイメージのブレが無く決まってるって事で、俺が箱絵で腐心してるのも実はこんなイメージだったりします、全く見えないかもしれんけど。

T_19 そして別ゾーンとして区切られてたT4ブース。暗幕の中では現状劇場で流れてきた数種トレーラーを上映してました。人間の細胞を集める機械達、そして作られた人間の自意識を持つターミネーターって現在放映中のギャラクティカのサイロンみたいです(´∀`;。しかし予告映像、今までの作品では未来世界は全て暗闇の廃墟を舞台としてただけに、ピーカンの現実的風景で動くターミネーターやハンターキラー達がえらく新鮮で今っぽいなっ!!。

T_20 今回の主役タミネ、T-600。玩具のネタバレだとT-800を繋ぐシリーズとしてT-700も登場するみたいですが、このT-600、逆算のデザインでオリジンのエンスケから絶妙にダサくしつつも魅せるポイントも抑えてるのが良いです。質感もザラザラの鋳造で、ツルツル工業製品なT-800の完成度の高さが逆に良く分かるのがいいよ!!。結構マッシブでデカイ(´∀`;、劇中での作劇でどう描写されるか大変楽しみです。

T_21 そして予告でもぎゅんぎゅん道路走ってたバイク型ハンターキラー!!・・・と思ったらシートが背骨で太ももに腕も確認できてってこれはターミネーター!?∑(゜д゜;。へ、変身サイボーグなデザイン・・・玩具好きには燃える変態ちっくさです。でもプレイメイツの玩具はあまり再現されてないぞ!?。

個人的には1作目のハンターキラーヘリやタンクのプロップ見たかったな・・・でもがっつり映画関連の展示会って訳でもないので求めるのは酷か(-ωー;。とりあえず、東京に用事があった際に¥1200払って観る価値は少なくとも自分にはありました、取れるモノも多くて満足。T4観る気で居ます方々は、ここでT1からの歴史をざっとプロップで遡ってみるのも良いと思います。つかパンフレットとか無かったのが残念だよ!!(`д´)ノ。

T_22 T展の入場券はそのまま未来館常設展示も観れますんで、結構お徳です。ASIMOくん出演の時間帯にあってれば動いてるの生で見れるよっ!!(俺が行った時は丁度出演が終わってたけどねorz)。

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